勉強計画①【気象予報士への道】
こんばんは。
本日は気象予報士試験に向けた勉強の計画を記しておこうと思います。
今年8月の気象予報士試験での合格を目標に据えているのですが、その試験内容は
- 学科一般
- 学科専門
- 実技
の3部門に分かれています。
さらに学科一般に絞ると
- 大気の構造
- 大気の熱力学
- 降水過程
- 大気における放射
- 大気の力学
- 気象現象
- 気候の変動
- 気象業務法その他の気象業務に関する法規
の8分野にわたり知識が問われます。
まずは学科一般の対策を始めようということで各分野にざっと目を通したところ、
- 知識が単体で完結しており、とっつやすい暗記系
- きちんと理解する必要があり、手間がかかる理論系
の2種類に分けられ、理論系はとっつきにくい分、一度理解すると時間がたって記憶が薄れても少し復習すればすぐに思い出せるので、まず初めにこちらにとりかかります。
その後学科専門の内容に目を通し、学科一般の暗記系を前提知識としているようであればこちらを優先します。詳しくはその時にまた。
そしてその学科一般の理論系とした分野が、大気の熱力学、大気の力学です。じっくり内容を見たわけではなく本をパラパラめくったときの印象で厳ついなと思っただけなので他の分野もこちらに入るかもしれませんが暫定的にこの2つを先に取り組みます。
しかし、飽きっぽいので暗記系も並行して気分転換しつつ進めていくことになるでしょう…。